7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小田原市議会 2019-12-17 12月17日-05号

特にシカ肉は高たんぱく低カロリーで美容にもよいと聞きます。ジビエについて、命の循環という意味においても、先ほど言った小田原の名産という観点からも、例えば、ジビエのレシピを市内のレストランや一般の方に向け募集するとか、給食に出すとか、ヒルトン小田原リゾート&スパや小田原市内料理店と連携し、商品開発するなど、商業者との連携を行うべきと考えますが、この点において市のお考えをお伺いします。

小田原市議会 2016-09-15 09月15日-04号

シカ肉は低カロリーで鉄分が多く、味もよいので、大変人気のある商品だそうです。 神奈川県内では、今年の6月に伊勢原市がジビエ食肉処理施設を開設し、主に大山の宿や飲食店に提供する予定ということでした。先日も、ジビエ移動式解体処理車を長野のトヨタ自動車が開発し、お披露目会があったと伺っております。積極的に被害対策を行うために、ジビエという視点は大変有効であります。 

清川村議会 2015-12-09 平成27年12月定例会(第1号12月 9日)

それから、ジビエの問題ですけれども、これは、たしか北海道などではエゾシカを使って、いろいろな、シカ肉とか、あるいはジャーキーだとか、それから缶詰だとか、いろんなものをつくって、販売をし、日本全国にも発信しているようでございます。  ただ、これは管理捕獲というか、広い北海道の農場の中に、牧場の周りをフェンスで囲って育成しているんですね。

伊勢原市議会 2015-06-03 平成27年6月定例会(第3日) 本文

さらに、駆除して得た命をつないでいくジビエ取り組みとしましては、シカ肉食肉として利用するため、猟友会大山・高部屋有害駆除班中心に、県内初食肉解体処理施設を建設し、加工品製造会社株式会社柏木牧場と連携した取り組みも進められております。このような有害鳥獣対策取り組みに対しては、地域の自主的な取り組みの醸成や支援が期待されており、国の補助事業等も活用し、今後とも継続的に実施してまいります。

清川村議会 2014-09-05 平成26年 9月定例会(第1号 9月 5日)

また、地域活性化施策として、マイスター工房シカ肉処理加工施設が設置されており、マイスター工房については、女性・高齢者等活動促進施設として、閉所した保育園等を利用して建設され、平成13年10月から地域住民で構成する生活研究グループ中心となって運営し、今では30人以上の雇用と年間2億円以上の売り上げを誇っています。  

伊勢原市議会 2014-03-05 平成26年3月定例会(第5日) 本文

このような中で、市内で得られたシカ肉を加工し、大山山麓ジビエ・カリー、また、ジビエジャーキーといった新たな特産品をいせはら推奨観光みやげ品として選定されました。ふえ過ぎた野生のシカ肉地域資源として有効に活用し、地方性を生かした地域ブランドとして地域振興に結びつく活性化の材料としてこの活動を支援してまいりたいというふうに考えてございます。  

小田原市議会 2006-10-05 10月05日-07号

体験学習メニューは豊富で、凧や竹とんぼなど遊び道具の作成、釣りや自然散策等を通じて学ぶ野外体験天体観測所での星空探検太陽観測地域特産である「ふき紙」すきの体験食育の一環ともなる地元産のシカ肉を使ったソーセージ・乳製品・豆腐づくりなど約25種類が行える。また、これらの体験指導嘱託職員が行うが、多数のメニューを希望する場合などに依頼する専門指導員も登録されている。  

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